こんにちは！東海支店.営業の浅野です。
年末に向かい慌ただしい毎日となってきました。

さて、先日完成引き渡しとなりました
M様ご家族の家づくりストーリーを2回に渡ってお届けします！
本日はその第1話です！ぜひ参考にして下さい！

M様のこだわり・・・ズバリ『健康』・『耐久性』・『省エネ』
こだわりに対する探究心・行動力は、
担当の私も家族の一員になった気持ちで、
そして、プロ意識をもって家づくりをさせていただけた原動力でした。

今年の3月に初めてもりぞうのモデルハウスにご来場。

なんと！昨年の12月からの4ヶ月間で
47社の住宅会社から話をお聞きになり、
16回の現場見学会などに足を運ばれたとのこと。
その中でももりぞうに来ていただいたのは、最後の方だったそうです。

4月初旬には木曽ひのき体験ツアー、
山梨超高性能住宅体感宿泊、建築中現場見学

そして4月中頃に住宅会社をもりぞうに決定！
7月工事開始→12月中旬完成お引渡し！
というスケジュールでした。

M様の、“早く良い家に住みたい！”という思いが、
“もりぞうとなら理想の良い家ができる！楽しみ！
早く早くその家で暮らしたい！”
という強い願望になりここまで一緒にやってきました。

さて、家づくりでこだわった3つについてもう少しご紹介します。
今このブログを見て下さっている方の中には、
同じ考えで家をご検討中の方もいらっしゃると思います！

『健康』
東北ご出身の奥様は冷え性で寒がり、ご主人様は花粉症、
小さいお子様の健やかな成長を願うご家族。
もりぞうのハイレベルな高気密高断熱・全館冷暖房システム・
換気システムがM様ご家族の生涯の安心に繋がると選んでいただきました。

また、薬を使わない構造材、木曾ひのきの成分が持つ効果にも
期待をしていただきました。
そしてもう一つ、今までの住まいでは
結露によるカビに悩まされていたので、結露予防策も重要でした。

『耐久性』
“家は代々受け継いでいきたい”というM様。
お子様やお孫様がまた家を買うために働き
ローンを組むのはもったいない。
実績のある材料で家を建て、
メンテナンスもしながら家も家族も育てて行きたい
その思いで選ばれたのが、木曾ひのきで建てる軸組在来工法のもりぞうの家でした。

『省エネ』
“価値のある家を建てたい”
今年3月の大震災の時、奥様はお子様と一緒に
東北のご実家に帰省中で2日間の停電をご経験。
電気が無いことの不便さを実感したそうです。
省エネ活動にも参加したい！というM様。
将来の地球環境のためにも家庭でのCO₂削減はとても重要で、
光熱費（消費エネルギー）を小さくできる
高性能の中でもハイレベルな建物仕様と
万が一の災害時にも力を発揮できる太陽光発電システム10Kwは
そういった思いから採用されたものでした。

M様が行きついたのが、
断熱・気密・耐久がトップレベルのもりぞうの家。
47社もの住宅会社を比較検討されたM様から
そう言っていただけた家については次回に続きます！
（☆第2話はこちら！）