スタッフブログ 2011.12.26 愛知県の家づくり~O様邸編~

皆さまこんにちは!三連休いかがお過ごしでしたか?
もりぞう東海支店・浅野です。

本日はO様の家づくりをご紹介します!

O様は、ご夫婦と男の子のお子様3人の
にこやか&にぎやかなご家族です。

いくつかのモデルハウスをご見学される中で
導き出されたたコンセプトは、
“木をふんだんに使い冬でも暖かい「家」であること、
木はできれば国産材であること”

木のぬくもりの中で家族が温かく朗らかに
安心安全な暮らしができるように!というお気持ちと、
ご主人様のご実家が桧づくりではあったが、
冬場の床からの冷えが厳しかった!
ということからこのコンセプトが決まりました。

集成材と無垢材の違いはもとより同じひのきでも産地によって
年輪の幅が異なることは、もりぞうで初めて実物を見て知った!
と感心して下さいました。
O様は日本の森林資源を保護し循環型社会の実現に、
この家づくりの機会に貢献したいとお考えになっていました。
もりぞうの考え方とぴったりでした。

木曾ひのき体験ツアーにも参加していただきました。
偶然ではありますが、昨年夏に上松町の赤沢自然休養林を
訪問していたO様。木曽、木曾ひのきとの出会いは
もうその時から始まっていたのですね!
森林浴をとても満喫してこられたそうです。

建築現場やお打合せ中には、職人さんの誇りを持った仕事ぶりや、
携わっている職人・社員間のコミュニケーションについても
十分目を光らせ、自分の大事な家づくりを任せられるのかを
判断されていたとのことを後から聞き、
私がより身の引き締まる思いがしたのを覚えています。

O様とは土地探しも一緒にさせていただきました。

土地が決まり、その敷地に合ったプランと仕様を
吟味していきました。

地鎮祭には親御様もご参加いただきました。

建て方工事は一番家づくりの実感が湧きます。
頑丈な気密断熱ベタ基礎の上に
木曾ひのきの柱が次々と立っていきます。
現場に広がるひのきの香りは、
何回立ち会っても新鮮な気持ちにさせてくれます。

室内をちょっとご紹介!

コンセプト通りの家が完成したと思っております!
O様いかがでしょうか?

木曾ひのきをふんだんに使った暖かい家。
体感の暖かさと見た目のあたたかさの両方が実現しています。
木曾ひのきの板を天井羽目板、腰壁仕上げ材として取り入れました!

太陽光発電も採用していますよ!

O様ともりぞうとの初めての出会いは平成23年の正月。
完成お引渡し平成23年12月。

モデルハウスに来ていただいてから、土地探しも含めて
約1年で新居へのご入居となりました。

平成24年のお正月は新しい家で迎えられますね。
おめでとうございます!

「暮らしやすく、また貴重な木曽産のひのきを使った
家づくりがあり、その家づくりは循環型社会の実現にも
貢献できるという選択肢がある」
ということを、真剣に家づくりをお考えの方にぜひ伝えていきたい。
とおっしゃっているO様。私もその言葉を大事に
今後の活動に活かしていきたいと思います。

これからもどうぞよろしくお願いいたします。
もりぞう東海支店 担当:浅野