皆さまこんにちは！
もりぞう千葉支店の風間です。

いつも、もりぞうブログをご覧いただき
どうもありがとうございます。

成田市のＫ様邸、今回は【入居編】です。
実際にお住まいになっている様子をご紹介したいと思います。
（前回の【完成編】はコチラ）

外構工事も進み、中庭のシンボルツリーがお目見えです。
庭づくりにはご自分で工夫を凝らすK様、訪問するたびに植栽の数が増えていきます。

玄関の扉を開けると、間接照明で美しく演出された飾り床がお客様を優しくお迎えします。
色打掛が華やかさを際立たせ、大きなインパクトになっています。
まるで高級旅館のような雰囲気の玄関です。

飾り棚の中で照らされた伝統楽器「鼓」。
足元の白い玉砂利と灯篭も良いアクセントになっています。

天井を高くして梁を見せたリビングには、大きな囲炉裏が鎮座しています。
設計段階から構想していた囲炉裏、空間に見事に調和して居心地の良さを感じさせます。

ここは「おもてなしの間」です。
北側の四角い窓は借景となり、季節の移ろいを感じる事ができます。

ひのき風呂の窓から、しだれ桜と松の坪庭を眺める事ができます。
坪庭の囲いはなんとK様の手作りのもの。
のんびりと眺めて仕事の疲れを癒し、次の日の活力になっているそうです。

全体的に和調の家具や調度品に囲まれた新居に仕上がっていました。
何度も訪れたい、ずっとここに居たいと感じさせる、居心地の良い住まいです。

最後に、次回は【特別編】をお届けしたいと思います。

千葉支店
風間　智裕　＆スタッフ一同