スタッフブログ 2014.11.13 まめ知識!【断熱】
皆さまこんにちは!
木曾ひのきの家もりぞうです!
いつもブログもりもり広場をご覧いただきありがとうございます。
さて、モデルハウスへ行ってみようかしら・・・?
という最初のきっかけはご家族によって様々ですよね。
「子どもが大きくなって、今の家では手狭になった・・・」
「消費増税や、相続税対策が気になる・・・」
「寒さ・暑さを何とかしたい・・・これから光熱費も節約したいし・・・」
この寒い時期に住宅展示場見学をすると【断熱】の話をよく聞くと思います。
今日のまめ知識は、【断熱】の導入編として簡単にお話ししたいと思います!
さてさて、
冬は暖房をつけて家の中をあたためますよね。
すると、外は寒いですが、当然 家の中は暖かくなっていきます。
では、唐突ですが、ここでクイズです!
熱(空気)はどう移動するでしょうか?二択です!
A.気温の高い方(あたたかい方)から低い方(寒い方)へ移動する
B.気温の低い方(寒い方)から高い方(あたたかい方)へ移動する
答えは・・・・・・・Aです。
家の中を一生懸命あたためても、
そのあたたかい空気は寒い方へ逃げて行ってしまうのです。
それを出来るだけせき止めたり、
移動スピードを遅くするのが「断熱」です。
暖かい空気がどんどん壁や窓を通して外へ逃げてしまっては、
逃げた分を挽回するためにも、暖房をつけ続ける
ことになり、結果、ランニングコストがかかることになってしまいます。
これでは、家計が心配になるばかりか、地球環境にも良くないですね。
そこで、家の断熱性を高めるために、外との境目にある、
“外壁”と“サッシ”にその役目を持たせるとことになります。
外壁部分には、断熱材を使ってしっかり断熱施工、
サッシには、サッシの枠とガラスに種類があります。
それぞれ、性能(効果)も金額も色々ですが、
その素材の断熱性能とスキマの無い施工がポイントです!
断熱性が高いということは保温性が高いということに結び付きます。
ぜひ、もりぞうのモデルハウスでも聞いてみて下さいね!
もりぞうではどんな断熱性能(保温性能)の家が可能なのか?
それは、総合住宅展示場に来られた際に、
外にある、エアコン室外機の台数も見てみて下さいね。
何台で冷暖房ができているのか?
多いでしょうか?少ないでしょうか?
木曾ひのきの家 もりぞう