皆さまこんにちは！
木曾ひのきの家もりぞうです。

いつももりぞうのブログをご覧いただきありがとうございます。

さて、もりぞうのモデルハウスの中でも特徴的なデザインの家。

『中庭のある家』

なんだか、ちょっと閉鎖的に見えますね・・・・

先ずは中を想像、そして、室内を覗いてみたくなります。

「家の中は暗いのかしら？」
「暗い家だったら理想的ではないわ・・・」

そんな声も皆さまから聞こえてきそうです。

では、中を見てみましょう！

リビングは、
先ほどの外観写真の右側の上側（奥）に小さい曲線屋根がかかっている部分の下にあります。

ダイニングはその奥の左側で、建物のほぼ中央にあります。

どこに行っても明るいです！
なぜなら、
プライバシーの守られた中庭に向いて大きな窓を設けているからです。

※昨日のブログ“まめ知識！【窓】”に関連してご紹介すると、
もちろんこちらは高断熱高気密窓です！

吹き抜け上の窓から光が降り注ぎ、
開放感と明るさの両方があってとても気持ちがいいです。

外から見ると、中の様子が覗えない感じですが、室内は本当に開放的で明るい！

特に、狭小地やお隣りとの距離が近い場所での家づくりで、
「プライバシーを守りつつ庭や外部とのつながりを感じながら明るい家で暮らしたい」
というご家族には、参考にしていただけると思います！

「窓」「中庭」「吹き抜け」の配置が絶妙で外観からは想像しにくい明るさが広がっています。

本日は、長野県佐久市にある佐久モデルハウスのデザインをご紹介しました。

なお、千葉県の幕張モデルハウスも同様のデザインです。

木曾ひのきの家　もりぞう