皆さまこんにちは！
木曾ひのきの家もりぞう千葉支店の山口です。

いつもブログをご覧いただきありがとうございます。

さて、7月に大黒柱選び編にご登場いただいた
Eさま邸のその後の家づくり報告です！

6月に上棟を迎えられました。
室内には、もやさしい曲線に包まれる雰囲気が
好評のむくり形状の天井があります。

・緩やかなカーブの天井に木曾ひのき羽目板
・曲線のむくり天井に、大黒柱を納めるのは大工さんの腕のみせどころ！

こちらのひのき大黒柱は、木曽で選んだ一本です！
（大黒選びブログはこちらからご覧になれます）

・制震部材

こちらは、壁の中に入っている制震部材です。

これで地震の揺れを吸収します。
余震などの繰返しの地震にも永く性能を発揮する装置です。
古くから神社仏閣などに使われてきた強い構造素材木曾ひのきと、
新技術が生み出した制震装置で地震対策をとっています。

（上棟式ブログはこちらからご覧になれます）

・外張り断熱工法　旭化成建材のネオマフォーム

さて、こちらは中庭です。
（少々分かりにくいですが・・・）
玄関ドア（右）から外に出て、中庭の上方をみているところです。

ピンク色に見えているのは、外張り断熱工法
フェノールフォーム断熱材ネオマフォームです。
外側から家をすっぽり覆っているのが分かります。

もりぞうは、高気密・高断熱住宅も得意で、
快適な暮らしができる住まいを皆さまにご提供しています！

さて、次回のブログは、お引渡し直前の様子をお届けする、完成編を予定しています。

お楽しみに！

木曾ひのきの家　もりぞう
千葉支店　営業担当　山口