スタッフブログ 2017.08.01 もりぞうの家は木曽の森とともに

皆さまこんにちは!
木曾ひのきの家もりぞうです。

いつももりぞうのブログをご覧いただきありがとうございます。

「100年住み継ぐ家」
というのは
当社の家づくりのコンセプトの一つです。

本日は「100年住み継ぐ家」の
私たちの思いをほんの少しご紹介したいと思います。

木曽ヒノキは山の北側の急斜面に生育しています。
木曽のヒノキが間伐され建材になるまで、
約75年以上の年月がかります。

当社の社名の由来は“森”を“創る”。

木曾ひのきでつくる当社の長寿命の家を
長く住み継いでいただくことで、
森のため、社会のためになると信じています。

木曽ヒノキの森を守り持続していくためには、
約100年スパンの伐採計画・森林林経営が必要です。

木曽ヒノキが立派に育つのに約100年。
この時間に合わせ計画伐採を行い、
建てられるだけの家をつくり、
森が育つまでその家を未来までしっかりと維持していく。

つまり、
じっくりと森を育て、
しっかりと家を維持していくサイクルに
私たちもりぞうも携わることを宣言しているのです。

貴重な限られた資源である木曽のヒノキを最も長期間活用できる姿が、
私たちの木曾ひのきの家だと考えています。

また、
森林資源保護につながると同時に長寿命の家は、
現在国策でもあるストック型社会の実現にも結びつくものです。

木曾ひのきの家 もりぞう