皆さまこんにちは！
木曾ひのきの家もりぞう
東京支店の堀です。

いつももりぞうのブログをご覧いただきありがとうございます。
本日は、上棟したばかりの都内の現場についてご紹介いたします！

上棟とは、家の土台に柱を立て、
屋根の一番高いところの木材を取り付けることです。

初めて実際の家の形が見えてくる、
家づくりの中で大きなイベントのひとつです。
朝方は土台だけだったのが…

形がわかるように。

この日は人手が要るため、
棟梁のほかに仲間の大工さんたちが
集まって作業してくれました。

お客様・お父様も現場にお越しになり、
お弁当を振る舞ってくださいました。

職人さんたちはほとんど言葉を交わさずに、
見事な連携プレーで作業をすすめていきます。

朝から夕方までずっと立ち会われていた
お客様も、興味深くご覧になっていました。

家の様々な部材に、
「これは何ですか？」と、
工事監督に質問されるお客様と、
持参されたカメラで撮影されるお父様。

今しか見られない家の中身を、
それぞれに堪能し、楽しまれていました。

さて、上棟をご覧になってのご感想は・・・？
「まだこの家に住む実感がわかないですねー！」とのこと。

確かに、ちょっと不思議な感覚かもしれませんね。
もう少し経つと、ご夫婦でじっくり選ばれた
内外装材が取り付けられます。

段々と家の姿が見えてくる現場に、
ぜひ新しい生活を思い描いていただきたいと思います。
この度は、おめでとうございます。

木曾ひのきの家　もりぞう
三鷹モデルハウス　営業担当　堀