ひのきの家に住んでみて。 お客様の暮らし
「家中、どこにいても心地良い。こどもがご機嫌になる家」
INTERVIEW 2
- 取材日/2018年12月
- 建築場所/茨城県潮来市
- 建築規模/平屋
- 家族構成/ご夫婦+お子さま2人
外観からは、一見、2階建てのようですが、実は高い吹き抜けが特徴の平屋のお宅。 広々とした空間を、元気いっぱい裸足で駆け回るお子さんたちが迎えてくれました。
スタッフ もりぞうとの出会いは?
ご主人 マイホームの購入を考えたきっかけは、子どもが生まれてから。のびのびとした環境で育てたいと思って。最初は具体的なイメージもなく、とりあえず近所の住宅展示場に足を運んでいました。展示場ではじめてもりぞうの家と出会いました。今までは、どれも決め手に欠けていたのですが、この時はなんか、ピン!ときた感じがありましたね。和モダンの外観に惹かれたのと、もともと奥さんが平屋を希望していたこともあって、これはいいなと。漠然と木の家も好きでしたし。
奥様 それで、実際モデルルームの中に入ってみたら、檜の香りがして、気持ち良くて。開放的なかんじがいいなと。
スタッフ それが決め手に?
ご主人 そうですね、あとは、とにかく担当の方の印象がよかったんです。親身に話を聞いてくれて。それでお任せしようということになりました。
何度もやりとりしながら実現した理想のすまい
スタッフ こだわりのポイントは?
ご主人 やっぱり、このリビングの吹き抜けの開放感。見上げるとひのきの天井が目に入ってきて…何ともいえない心地よさがあります。自然と家族みんながここに集まります。
スタッフ 確かに、この羽目板は木に囲まれている感じがしますね。理屈じゃない、気持ちよさ。
ご主人 細かいこだわりは、たくさんありますよ。キッチン側の壁はエコカラット。これはもりぞうさんの提案。デザインも凝ってますが、防臭効果もあるとか。こういう提案はプロだなーというか気配りだなーと感心しました。
スタッフ 玄関正面の壁もちょっと変わってますよね。
奥様 あれはわたしの祖父の絵を飾るために、デザインされています。ギャラリーのようなイメージです。
住んで実感した「あたたかさ」
奥様 「床はつめたい」と感じることがなくなりました。一年中、素足でも大丈夫なんですよ いつもこどもたちが元気に裸足で走り回っています。吹き抜けだし、部屋の間仕切りがないので、冷暖房が効かないんじゃないかと思ったのですが、どこにいても暖かいんです。入居前に気密のテストしていただいたのですが、おどろくような数字でして。こういうことかって、実感しました。
スタッフ 最後にこの家でこれから、もっとたのしみたいことなどありますか?
ご主人 今はおおきな吹き抜けでつながってますが、子どもがもう少し大きくなったら、中2階にロフトをつくって、プライベートルームをつくるのもいいかな、なんて考えています。