この度、東日本大震災で被災された方々には深く哀悼の意を表します。

今回の大震災をうけて、山梨支店の業者の方々から、
「我々で何か出来ることはないか」と業者会で話があがり、
瓦礫の撤去活動・支援物資の調達などの形となりました。

大切なことは一度きり・・・ではなく、継続していく「支援の輪」です。

今回のこの活動は初めてではありません。
被災地に行けるようになってから、時間を作って行っています。

人間は記憶の生き物です。
思い出したくない事実は時と共に忘れさられ、
何処か遠い所で起こった惨劇のように思い始めます。

だから被災されている方々に笑顔が戻るまで、
この活動を続けなくてはいけません。

支援の輪を途切らせず、東北が元気になるまで、
本当の笑顔が戻るまで、私達に出来ることを地に足をつけて
真剣に考えて生きたいと思いました。

このような考え方を持っている業者の方たちと
一緒に仕事が出来ている事を、本当に誇りに思います。

山梨支店・担当・吉田