茨城支店・営業の栗田です。
本日は、私が担当しております
М様邸の家づくり【完成間近編】をお届けします。

【上棟式編】までをお送りしてきましたが
外壁が張り上がり、本日は外観お披露目です！

もりぞうならではのむくり形状の屋根です。

和の趣きの中にもモダンも感じられるデザインです。

東日本大震災では建物に被害を受けられた方も多い茨城県。
М様邸の柱・土台は全て木曾ひのき4寸角。
どなたがご覧になっても「がっちりしている！！」と
言っていただける構造体です。

茨城の職人さんも仕事に誇りと自信を持っている方ばかり。
М様邸の棟梁も勿論その一人です。また気密性にかけても
こだわりのある棟梁です。

気密をとる為には良い材料を使用しても技術により差が出ますが、
もりぞうの棟梁は技術も実績もあるので
我々もお客様も安心して任せることができます。

断熱性については断熱材や工法が話題になることも増え、
関心のある方も多いと思います。
また重要なのは気密性です。

気密性が低い家は、外部との境に隙間が沢山あるので、
冬など家の中の暖められた空気は
外気の冷たい空気と混ざろうと逃げてしまい、
暖まるのに時間が掛かり光熱費も掛かります。

もりぞうの家づくりと断熱性能・耐久性を気に入って下さったМ様。
もりぞうの住まいだからこそ、自信をもっておすすめできました。

実は、М様邸の敷地の北側は海が近い河川の為
カニや魚が捕れ、これからの時期はサケなども
上がってくるとのことです。
なんとなく羨ましい！

震災から半年が過ぎました。茨城では工事中現場がたくさんあります。
これからご建築をお考えの近県の方も、
是非、もりぞう水戸モデルハウスにもお立ち寄り下さい！
お待ちしております。

以上、頑張ろう茨城！復興ブログ！
М様邸の家づくり【完成間近編】をお送りしました。

次回もお楽しみに！