皆さまこんにちは！
木曾ひのきの家もりぞう東京支店の高橋です！

いつももりぞうのブログをご覧いただきありがとうございます。

『 四季を愛でる暮らし 』
別荘をお建てになる方は特にこの生活へのこだわりをお持ちかと思います。

本日のブログは、現在東京にお住いの方で、
軽井沢に別荘をご建築中のお客さまの現場紹介の第2回目です。

さてここからの話題は、気密試験です。

もりぞうでは、高気密の施工で
冷暖房効率、換気効率の高い住まいを実現しています。

『 気密性が高い＝隙間の小さい施工 』

目安としてC値（隙間相当係数）を商品ごとに設定していますが、
実際には、間取り・デザイン（凹凸数の大小）や施工によって左右されます。

もりぞうでは、一棟ずつ気密試験をしています。
サッシが取り付けられ、外張り断熱施工が終わった段階で検査をすることができます。

こちらがその様子です。

・気密試験実施中

特に湿気の多いところでは、断熱・気密に配慮をしておき
結露、カビの予防をしたいところですよね。
これは、長寿命の家、耐久性の高い家にもつながります。

すき間が多いと、それだけ湿度の高い空気の入り口が多くなることになります。
軽井沢も湿気が多いところです。

今回のこちらの現場も、基準の数値を問題なくクリアしました！
別荘をお考えの方も、ぜひお住まい近くの
もりぞうモデルハウスヘお越しくださいね。

軽井沢の場合は、職人さんや現場監督は、当社の長野県内の支店で
現地担当いたしますので安心してお任せください。

軽井沢と言えば、夏の避暑地として有名。
こちらの完成は、まさに暑くなる頃7月中旬頃の予定です。

木曾ひのきの家　株式会社　もりぞう
東京支店　営業担当　高橋