スタッフブログ 2016.05.27 “ZEH”もりぞうの家も!2

皆さまこんにちは!
木曾ひのきの家もりぞうです!

いつももりぞうのブログをご覧いただきありがとうございます。

さて、本日のタイトルは“ZEH”2
2016年5月17日のブログの続編です!

ZEH(ゼッチ)
Net Zero Energy House(ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス )の家づくり。
経済的&快適を実現する今話題の住まいです。

本日は、その中でももりぞうの家の「省エネ」についてご紹介します。
「省エネルギー」の暮らしを実現するためには
いくつかの手段方法があります。
【1】家本体の断熱気密性(保温性)を高めて、冷暖房&換気効率を上げる。
(少ないエネルギーで冷暖房を効かせる)
(少ないエネルギーで効率的に換気する)

【2】設備機器に高い省エネ性をもつ製品を搭載する。
【3】無駄なエネルギー(電気など)は使わず生活する(節電)。
今回は、【1】について。
もりぞうの家の断熱性能は、標準仕様で高い基準をクリアしています!
住宅の外皮の断熱性能はUA値で表されます。
では、比べてみましょう。

下のグラフは、もりぞうの家と
ZEHの断熱基準、平成25年省エネ基準の
断熱基準(UA値)の比較です。
(東京 断熱地域基準5地域)

UA値は、数値が小さいほど
高い断熱性能ということになります。

もりぞうでは標準仕様で、
定められた断熱基準をクリアしています。
※もりぞうの家は自由設計注文住宅のため、
 間取りや仕様によって断熱性能(UA値)が多少異なります。

では、断熱性能を高めるには
どうしたらいいのでしょうか?

●断熱工法
隙間をつくらない、熱橋をつくらない
家じゅうをすっぽり包む断熱工法で施工

●断熱材
保温性が高く、劣化しにくい断熱材の採用

●窓、玄関ドア
断熱気密性の良い製品の選択
※熱(あたたかさ、涼しさ)は、
窓からの流入出の割合が高いとされています。

これから家づくりをされる方は
省エネ性能、快適性は気になるところですね。

ぜひ今週末、住宅展示場で
確認&体感してみてくださいね!

もりぞうの家の仕組みに納得!
省エネで快適な暮らしをイメージ!
そんな一日にしていただきたいと願っております。

木曾ひのきの家 もりぞう