皆さまこんにちは！
木曾ひのきの家もりぞう　横浜モデルハウス・神奈川支店の加藤です。

いつももりぞうのブログをご覧いただきありがとうございます。

さて、私が携わったお客さまの家を４回に分けてご紹介しています。
本日はその３回目。

完成宅一挙公開 [３]

本日は前回と同じ国立市のＯさま宅をご紹介します。
今年の８月に完成引き渡しを迎えました。

前回のＵさま宅も同じ国立市でしたが、Ｏさま宅とは車で５分ほどの距離でした。

工事のタイミングが少々ずれていましたので、
Ｏさま宅が基礎工事の頃にＵさま宅は構造が見頃で、
Ｏさま宅の構造が見頃の時にＵさま宅の完成をみることができました。

住宅メーカーでは
実際に建てているお客さま宅の工事中現場を見学して、
そのメーカーがどのような家造りをするかご覧頂くことがありますが、
今回は新居の建築をご検討中のお客さまを二軒同日にお連れすることが出来たのも、
どちらのお客様も快くご協力くださったお陰と感謝しております。

さて、こちらのＯさまももちろん性能と素材に大変こだわられ、
こだわりが満載ですのでご紹介致します。

外壁は耐火パワーボードに高耐候塗料吹き付け、
ガルバリウム製雨樋で見た目を引き締めました。

内装は、床はカバ桜とひのきの無垢材、
壁は土壁、天井はひのき羽目板張りで吹抜の天井は曲線のむくり形状です。

幅広のオープン鉄骨階段は途中ですれ違うのも容易ですので、
大きな段ボールや大量の洗濯物を抱えていても大丈夫です。

２階まで通し柱になっているひのきの大黒柱は、
木曽の工場へお客さま自ら選びに行かれました。

ホールと書斎のカウンターは銘木の一枚板で、
こちらもお客さまが材木店まで選びに行かれました。

吹抜けの一部をスノコ床にし（最近では、キャットウォークとも言われてていますね）、
手すりもスリットにしたので南面の明るい光が吹抜からリビングに降り注ぎます。

アクセントタイルやユニークなクロス、
照明器具等、意匠的にも細部にまでこだわられたお客さま。

お引き渡し時にはスタッフそれぞれにお手紙をくださり、
「この３人（営業、工事、コーディネーター）は最高のチームでした！」
という嬉しいお言葉を頂きました。

お引き渡しから一ヶ月以上が過ぎ、
引越し荷解きも落ち着いてきた頃でしょうか。

これから末永く、こだわりぬいた住まいで快適にお過ごしください。

木曾ひのきの家　もりぞう　神奈川支店　営業担当　加藤