スタッフブログ 2022.07.29 建築リレー(杉並区久我山)
測定結果はC値:0.5
建物施工精度をしっかりと守っている数字となります。
※C値とは、建物全体にある隙間面積(㎠)を延床面積(㎡)で割った数値で、建物の気密性能を表す指標として用いられています。
値が少ないほど床面積に対して隙間が少ない(気密性が高い)ことになります。
C値が基準値として設定された次世代省エネ基準では東京都は5.0、一番厳しい北海道でも2.0となります。
もりぞうでは気密測定を全棟で行っております。
今後も建築業界の建物の施工水準を上げて参ります。
さて、杉並区宮前では基礎工事が完了し、先日無事上棟しました。
こちらの現場はガレージのある家となります。
後日ご案内致しますのでお楽しみに。
今後とも、もりぞうブログを宜しくお願い致します。
東京・神奈川支店